2008/10/30 それが現実と知った時。(反逆・スザルル)

trick or treat !

(って、やっぱりちょっと早いのだけど、あと数時間で日付変更だからw)


ここ数日、このブログを見ていた方には、分かったでしょうが、ハロウィン・デザインで3日間連続、レイアウト変更しまくってました(笑)
でも、それも今日で終わりw
明日の夜には、通常モードに☆


以下、Re;の続きの冒頭です。






>>それが現実と知った時。(反逆・スザルル) 冒頭のみ

「『俺が』、『ルルーシュを』、『仇として』、『殺す』?」

一言一句、やけに強調した言葉がスザクの口から齎される。
その言葉は、既に、何度も何度も話し合った末の計画の言葉である筈なのに、生まれて初めて聞いた絶望の言葉のように響いてきた。
単語の一つ一つが、口に上る度、凍えるような悪寒が背筋を駆け上っていく。
あまりの寒気に、救いを求めるように、辺りへと視線を彷徨わせたというのに、見返してくる瞳は、どこか呆れたような瞳ばかり。
・・・いや、それどころか。
「南無三」と、カレンが合掌したように見えたのは気のせいだろうか。
仕方なく、一周した瞳をスザクへと戻せば。

「そうしたら、俺は、ナナリーにとって、ルルーシュの仇になるね」
「・・・うん、まぁ・・・そ、そうだね・・・」

やはり、やたら薄ら寒い笑顔を貼り付けたスザクがそこには待っていた。
せめて神妙な顔をして見せれば、この寒気は収まるだろうか。
引き攣るように、こくこく、とスザクの言葉に相槌を打ってみせる。

「俺にっ! ナナリーに恨まれろ、と?」
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by ak_yuma | 2008-10-30 22:13 | SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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