2010/04/13 裏切りは僕の名前を~。

アスキラ~っ!!!(笑)

と思ってしまったなりw
内容はちと、好みな展開ではないようなのですが、萌えました◎

えと。スザルルなんかもいたような感じなのですが、
声、アスキラの方が好みなようです(笑)

なので。

久々、アスキラ妄想。
↓以下をクリックしてみてね。



>>おめざ。(アスキラ)

「きら・・キラ! 起きて」

遠くて近いところから、アスランの声がする。
小さなアスランの手が、キラを揺り起こそうとしている。
どうしてだろう。
すごく不思議な気がする。

「んぅ・・まだ眠いよ・・」

小さなキラは、むずかり、目を瞑ったまま、その声を遮断するように顔をその腕に隠した。
だって、本当はもうアスランが迎えになんて来る筈がない。
アスランが、キラを起こしに来ていたのは、昔のこと。
最近では、起こしになんて来てくれなかった。
・・・ちがう。
そうじゃない。

(今日は、月曜日だ)

どうしてだろう。
なんだか、不思議なことを考えていた。
アスランは、迎えに来る。
月の幼年学校に、毎日、二人で手を繋いで通っているのだ。
キラが起きていなければ、アスランは迎えに来てくれる。

「キラ・・ほら、起きて!」

そうして、困ったように、キラを叩き起こすのだ。
始めは優しく、恐る恐ると。
でも段々と、小さな手で、必死になって揺り起こそうとするのだ。
それから。

「・・・じゃあ、お目覚(おめざ)のキスちょうだい」

キラが甘えてたように、腕を伸ばせば。
ほら。
おでこと頬と唇と。
優しく甘い口付けが星降るように下りてくる。

・・・はずだったのに?

「き、ききききら・・・っ、それは今は・・っっ」

あれ?
なぜだか、焦ったようなアスランの声と。

「きさまーっ! やはり、キラに不埒なことを!!!」

なぜだか、今はまだ会った事がない筈のカガリの怒鳴り声が聞こえてくる。
それと。

「あらあら。眠り姫は口付けで目覚めるのですね。じゃあ、わたくしも・・・」
「ばかっ。ラクスっ!! わたしの目の黒い内は、不純異性交遊は赦さんぞっ!」
「あら。不純同性交遊はいいのですの?」

やっぱり、会った事がない筈のラクスの声まで聞こえてくる。
あれ? はてな??
なんで会った事がないのに、知っているのだろう?

「んぅ・・?」

おかしいな? とキラが様子を見る為に、うっすらと瞳を開けてみると。

「・・・・・・・・・・・・・」

確か、自分は小さな子供だった筈なのに。
おうちのあたたかなお布団の中でぬくぬくとまどろんでいた筈なのに。
そこに、やっぱり小さなアスランがお迎えに来た筈だったのに。

「ふぎゃっ☆◎×」

目の前には、キラの顔を覗き込んでいるたくさんの顔・顔・顔・・。
敢えて名前をあげるならば、
アスランはともかく。カガリ・ラクス・イザーク・ディアッカに・・ミリアリアまでいる。
そして、キラがあたたかなお布団だと思っていたところは。
-------会議室。
机にうつ伏せになり、眠りこけていたのだ。

(そういえば・・。)

と思い返して見れば、なんだか会議らしきものをしていた気がする。
途端に、ぼっ、と頬が熱くなる。
きっと端から見ても、顔が真っ赤になっている事だろう。

そんなキラが出来ることと言えば。
両腕で顔を隠して机に突っ伏すことだけ。

(もうもう、あとの事は見ないんだもんっ。)

だから。



「--------おやすみなさいっ」
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by ak_yuma | 2010-04-13 21:22 | SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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