2011/05/17 キラ誕2011-1

明日は、キラ&カガリの誕生日デス。
あわてて、本日より作成・・・( ;^^)ヘ..
やろうやろうと思いつつも、なかなかこう、追われないとやらないと言うか・・・(笑)
ネタは、ちょっとずつ考えてはいたのですけれどもね。
文章の冒頭がうまく表現できず・・。
スペエディ4の最終部分です(と言わなきゃ分からない気がするヒドイありさま;;)
ページ作成は、週末かなぁ?
言葉も直したいから、時間かかるかな?
せっかくのお祝いなので、明日、一ページ分だけでもupできるといいのですけれど。。


ではっ。



キラ誕2011-1


(ラクス・・・っ)
(キラ・・・っ)

お互い、言葉もなく、駆け寄る。
いや、言葉なんていらない。
僕らは、離れ離れになり、ようやく会えた恋人同士なのだから。
ラクスは、二度の大戦を経てプラントの要請を受け、ザフトの議長に就任した。
彼女が、いつ、いかなる時も、平和を愛し、皆に愛される歌姫だからだ。
実際、彼女がいなければ、今も世界は混迷を極めていただろう。
いや、逆に決められた平和の中にいただろうか。
それでも、皆が望み、勝ち得たのは、「模索する平和」。
そしてラクスは、その象徴だ。
キラは、そのラクスに望まれ、今、この場にいる。
二度の大戦を勝ち抜いた英雄として。
ラクスと同じく「自由」の象徴として。
オーブの軍服を脱ぎ、ザフトの白服を身に纏っている。
自分で言うのもなんだが、これほどの「平和」「自由」の象徴は、他には考えられないだろう。
キラが、中立であるオーブ首長の弟である事も大きい。
だけども、そんな二人が、まるで恋人同士のように、会った途端、駆け寄るとは思わなかったものたちもいるようだ。
公言はしていないものの、隠してはいなかったのだけども、驚きの顔、顔、顔が、視界の端に映る。

「ふふっ。アスランが睨んでますわ」
「残念。僕の方からは見えないよ。イザークが百面相しているのは見えるけど」
「あら」

だけど、脇目もふらずに駆け寄った僕らが、仲睦まじく寄り添い微笑みつつ、こんな会話をしているなど、誰も思いはしないだろう。
そう、僕らは共犯者だ。
平和の為の、自由の為の、文句ないほどの象徴なのだから。
そうして僕らは、何と引き換えにしても、勝ち得たいものがある。
だからこそ、平和の礎になるのだ。


でも。









あれから数年が過ぎた。
平和は、上手くいっている。
「上手く」というのも変だが、他に表現のしようがない。
模索し続ける道は、遠く険しいけれど、それでも、平和への努力を続けている。
人が努力する限り、それは繋がれた道だ。
いつか辿り着くことのできる道があるということだ。
世界は平和を求めている。
だから、希望がある。
でも、だからこそ、やはり象徴が必要なのだ。
---------僕らは、上手くやりすぎてしまった。
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by ak_yuma | 2011-05-17 21:53 | SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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