2012/05/15 キラ誕3

今年も国際バラとガーデニングショーに行ってきました♪
妖精が作る眠り姫の庭 の、ドラゴンに一目ぼれvv(笑)
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バラは、今年はパープルが多めだった気がします。
なかでも、これが、わたしはお気に入り♪
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他にも色々と写真を撮ってきてますので、もしご興味があれば
ゆまのmixアルバム まで、どうぞ☆
これは全体公開にしてあります(^-^)

んでは、以下、キラ誕つづきー。
あ、幼年期です。そろそろ設定が入ったはず(笑)




>>キラ誕 3


「やだ」
「・・・え?」

アスランの拒否の言葉など思いもしなかったかのように、キラが瞳を瞬いた。
そんな顔を見ると、ちくっと胸が痛む気もするが、それでもアスランは、言葉を続けた。

「やだったら、やだ。やんない」
「・・・えぇ? なんで? どうして?」

アスランを見つめるアメジストの瞳が陰る。
いつも宝石みたいにキラキラと輝くそれは、早くも露を含み始めている。

「いっつもキラの遊びにばっか付き合わされるなんてヤダね」
「でもでもでも、いつもはアスラン・・・。・・っ。それに今日は僕の・・・っ」
「そうだよ、キラの誕生日だよ」

----------だから、ロマンチックな雰囲気になりたいのにっ!!

アスランは、キッ、と眦を険しくして、キラを睨みつけた。
泣きそうなキラには悪いが、アスランとて言い分はあるのだ。
この日の為に、とっておきの演出も考えてきたのだ。
プレゼントだって、もちろん、とっておきのを用意してある。
でもでも、それには、とっておきのシチュエイションでなくては、ダメなのだ。

悔しくて、思い通りにならなくて、アスランのエメラルドの瞳にも、露が含まれていってしまう。
キラが好きなのに。キラを喜ばせて、最高の誕生日にしたいと思っていたのに。
現実は、何一つ上手くいかない。
甘い囁きで、初めての甘い体験をして。
幼い子供のおままごとのような、幼い恋人ごっこじゃなくて。
もう幼年学校に入ったのだから、それなりの恋人同士になりたいのだ。
ナチュラルでは、まだまだひよっこなのかも知れないけれど、何と言っても自分たちは、コーディネイターなのだから。
オトナの階段を上るには、早すぎると言うことはないない。(・・・はずだ。)

「えとえとえと。・・・アスラン?」

アスランの瞳に光るものを見た途端、オロオロとキラが慌てだす。
両手を開いたり閉じたり。どうしたらいいのかと、上げたり下げたり。

「あのあのあの。--------泣かないで?」
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by ak_yuma | 2012-05-15 21:00 | SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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