2013/05/27 キラ誕1-4

ちまちま投下ー。
うう。ネタ全部、ぶっこんで長めにするか、ネタ切って一話完結で収めきるか、悩む。。



そんなところは、いつまでも変わらない。
初めて会ったあの日から、心が穏やかになる笑みを与えてくれる。

「わたくしたちは、いつでも、キラの側にいますわ」

厳かな誓いのように、心が望む答えも与えてくれる。
―――今、ここに、こうしていることが、しあわせなのですの。

自らの胸に手を当て、ラクスが言い切る。
キラがどんなに悩んだとしても、愚かな選択をしたとしても、信じてくれると確信できる笑みでもって。


「―――ありがとう」


カガリと、ラクスとに。
包み込まれている手に、きゅっと力を籠める。
キラが守りたいのは―――守ろうと思ったのは―――まさしく、こういう手だ。
世界を、全てのものを守れるとは、思ってもいない。
ただ、手を伸ばせば触れられる、ほんの少しの範囲を守りたいのだ。

「俺も、いる」
「アスラン?!」

それらの手の上に、ふいにもう一つ、手が乗せられる。
それから、次々に、手が重なって行く。

「俺も」
「わたしも」
「わたしもです」

次々に重なっていく手。
いつの間に、こんなに、人が部屋に入って来ていたのだろう。

シン。ルナマリア。メイリン。ミリアリア。マリュー。ムウ。バルトフェルド。ディアッカ。イザーク・・・・・etc
プラントかオーブ。
どこかで、顔を合わせたことのある者たち。

戸惑い気味に、キラがアスランへと顔を向ければ、肩を竦めてみせられる。

「遅いから、迎えに来たんだよ」
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by ak_yuma | 2013-05-27 21:04 | SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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