2013/11/08 黒バスSS3-3

とりあえず、完~。


ピクシブに纏めたのを投稿しました。



次、続くかは、タイトルを思いつくかどうかによります(笑)


+追加+

次タイトルφ(.. )メモメモ
これが__(というもの)なのですね?
()ないいらんかな?

アウトラインφ(.. )メモメモ

「テツ君!」
桃井がジャンプして黒子に飛びかかってきて。

「聞いたよ! きーちゃんってば、ひどいっ。テツくんのピーにピーして、ピー、ピーして、ピーしちゃったって、青峰くんがっっ!!」
「すみません、桃井さん。ピーが多すぎて、僕には意味がよく分かりません」

ってな、ハナシで??

初めての__?
って、タイトルもいいかなぁ?

うう~ん?
タイトルが難しい。。





>>黒バスSS3-3

思いつめた瞳が、黒子を見詰める。黒子だけを。
かと思えば、深々と頭を下げられる。

「ごめんなさい・・・っ!」
「・・・きせ、くん・・?」
「黒子っち、ごめん。ごめんなさい。オレ、酷い事、言ったス」

それは、もしかしなくても、先日の一件の事だろうか。
黒子が考えていた事と同じことだろうか。

「オレ・・っ、オレ・・・っっ」
「・・・そんな・・! 僕・・こそ。僕こそ、すみません」
「オレ、言っちゃいけないことを言ったス」

黄瀬もまた、考えてくれていたのだ。
あの狂気のような言葉の羅列は、ただの勢いで、きっと本心ではなかったのだ。
黒子もあの時は、あまりの事に気が動転して、つい口が滑って、後悔するような言葉を投げつけてしまった。

「まだ言っちゃ、いけないことを言ってしまったっス」

でも、黄瀬も一緒に後悔してくれているなら。
友達として、同じバスケプレイヤーとして、また一緒に歩んで行くことができる。

「本当に、僕こそ」
「幾ら、本当の事でも、まだまだ言っちゃいけないことだったのに」
「・・・そうですね。あれでは、まるで・・・」
「もっと、段階を踏んでから、言うべき事だった筈なのに。オレ、嫌われたらどうしようと後悔していたっス」
「そんな・・・嫌うだなんて・・・僕こそ、嫌われたら・・・と」

(――――――ぅん? 『まだ』?)

遅ればせながら、黒子は、自分と黄瀬の会話が微妙に噛みあっていない事に気づいた。
その瞬間に、ぞくりと悪寒が走ったのは気のせいではない。
そのせいで、半ば茫然としながら、あの時感じた事をそのままに口走ってしまう。

「・・・まるで黄瀬君が駄犬であるかのような言い方をしてしまって・・・」

言葉を口に乗せた瞬間、黒子としても、なんて酷い事を言う人間なのだろうと思った。
これで黄瀬に嫌われても、怒鳴られても、仕方がないと思うほどに。
一時は意志の疎通すらしなかった彼らキセキの世代と、また交流し始めたばかりというのに。
これで、彼との友情もご破算なのか・・・と一瞬で心が冷えてしまうくらいに、自分の毒舌に後悔したというのに。

――――――なのに。
なのに、黄瀬から出てきた言葉は。


「よかった! ――――――オレたち、相思相愛っすね!」



爽やかな笑顔で、宣言する黄瀬に、黒子は目を丸くして、首を傾げた。

(・・・え? あれ??)

なんか、ちがう。
違う気がするが、あまりにも黄瀬の笑顔が眩しくて、言い出せない。
言い出すタイミングがつかめない。


「黒子っち大好き! これからも、末永く宜しくお願いするっス!」

(・・・え? 友人としてですよね???)

今までの影のある俯き加減が、目の錯覚かと思える程に、きらきらと輝いている。
ぱあああ・・っ、という太陽の輝きを表現する擬音が目に見えてくる程に、輝いて見える。
そんな黄瀬に対して、黒子が何を告げれると言うのか。


「テツー。嫌なら、嫌とはっきり断れよー」
「・・・なんか、お母さんみたいだな」
「誰がだっ」


横から呆れたような突っ込みを入れる青峰と、更にそれに対して突っ込みを入れる火神の漫才が聞こえてくるが、今の彼にそれに対する能力はない。
ひたすらに告げられた言葉を考える。








――――――“――”って、何ですか?
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by ak_yuma | 2013-11-09 23:44

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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