2006/05/03 散華6-5

(↑嘘です;思いっきり過ぎてます(爆))
この時期、朝早いお出かけは誤解を呼ぶという事を今日知りました(チーン;;)
とりあえず、ソレじゃないですよ~っ(汗)

遅れましたが;



散華6-5

それにしても・・・。
自分は何と薄情なものなのか。

フッ、とラクスは溜息を付き、キラの寝台の傍らへと膝を付いた。
そして、その握り締められた拳へとそっと手を添える。

少しでも彼が安らぎますように。
少しでも温もりが彼に伝わりますように。


-------そう『彼』だ。
全ては『彼』を思って為している。


本来なら、自分が一番、悲しまなくてはいけないのかも知れない。
親に定められし事とはいえ、14歳の時から、いずれ生涯を共にする者として過ごして来たと言うのに。
何も不満などなかった。
アスランは言葉少なかったが、優しく、心穏やかだった。


それなのに・・・。

誰も何も言わないが、自分は何と薄情なのだろう。
今もこうして胸につかえるのは、『彼』の事だ。
アスランの生死が知れぬ事よりも。
『彼』が--------キラが、嘆き悲しむ姿を見る事の方が辛い。
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by ak_yuma | 2006-05-04 09:18 | DARK・SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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