2006/05/10 散華おまけ

不可思議な思い。
腑に落ちぬ現実。

綺麗事を言うつもりではない。
だが、こんな事になるとは思ってもいなかった。

戦争に犠牲はつきもの。

誰一人欠ける事なく。
そんなことは空論だ。

だが。




『トリィ!』

きらめく碧の羽を翻し、小鳥が飛んで行く。



キラは記憶とどう折り合いをつけているのだろうか。

ふ、とカガリは視線を自分の指へと落とした。
そこには彼からエールを貰った指輪がある。
今はいない彼の。
思いが押し寄せる。

自分も記憶を失うことが出来るなら失ってしまいたかった。
キラのこんな姿を見る事になるのなら。

だけど。
それでは辻褄の合わない記憶が出てくる。

求める未来の為。
信じる明日の為。

それを為し得るのに彼の力は必要でなかっただろうか?
ましてや、キラにとっては-----。

腑に落ちぬ現実。
辻褄の合わぬ過去。

トリィひとつ取っても。



キラはどこで記憶をなだめているのだろうか-----。



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そろそろネタが厳しい;
いや、もう既に;;

PCちゃん。何とか帰って来てくれました。
けど、まだ設定してないので(^_^;)
もう暫くは。。。ね。
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by ak_yuma | 2006-05-10 21:57 | SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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