2006/05/20 散華おまけ

おはようございます~v(こんな時間に?;)

一昨日は、たっぷり堪能できましたよ~vv
もうもうみなさま素敵で☆
フリーイラストとか、素敵な企画ものも多くてvv あわ~v 欲しい欲しい~・・なんて思いつつ、今は、そこまで時間が取れないので、泣く泣く諦め(:_;)

自分のミクシィIDが漸く分かったので、aboutにでも後で追加しておきます。
友人・知人、と既に交流のある方のマイミク登録は大歓迎♪
(また、紹介して~もOKデス)
んでも、今までに交流した事のない方は、ちょっと待って下さいね。
サイトでもミクシィでも、交流してみてからでお願いします。
(内容は大して変わらないかな? サイト日記の方がプラス1種より。で、ミクシィ日記の方はマイネス1種で、その分プラス1プライベートな感じデス)


+追加+
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雪見大福・桃味vv 干し梅vv

雪見大福は通常のも大好き☆ミ
このやわらかもちもち~vが好きなのですよね~vv
干し梅は最近のお気に入りv
ドライブのお供にv 眠くなりそうな陽の職場に(笑)

いったんとうこう



本編で使えたらいいな、と思いつつ。
ちょっと難しいかも? なので。

散華おまけ


「○□△ー×!」
「○□△ー×!」



小さな子供が泣いている。

小さな体を震わせて。
大きな声で泣いている。

胸が張り裂けんばかりに泣いている。



呼んでいるのは誰の名か。
泣いているのはどうしてか。



ただ、ぼろぼろと泣いている。

小さなおててで、半ズボンの裾を握り締め。
もう片方のおててで、ぐしぐしと、溢れる涙を拭っている。

涙は止まる事を知らない。

次から次から溢れ出る涙を拭いつつ、
小さな子供は、何度も何度も呼ぶ。









「キ・ラ!」

気がついた時には、ひらひらと目の前で手が振られていた。

「あれ? カガリ??」
「あれ?、じゃないぞ。どうしたんだ?」
「ん・・・?」

どうしたんだ?と言われても・・・。
キラは、ゆっくりと頭を傾げ、考えた。
別にどうもした覚えもないような・・・あ、でも。

「夢を見てた」
「ゆめぇ?!」

-----------会議中にか。
そう喉から競りあがってくる言葉を抑え、カガリは次のキラの言葉を待った。
幸か不幸か、この会議には心許せるものしか出席していない。
世間では、それを巨頭会談などと言ってはいるが、まあ要するに昔から見知っている者たちばかりと言うことだ。
しかも、全員がキラ馬鹿ときている。
多少、キラが夢の話をしていたところで誰も文句など言いはしない。
それに。
幾らキラと言えど、こんな会議中に寝ぼけるなど、何かがあったのでは? とは一番のキラ馬鹿を自負しているカガリならずとも思うことだ。

「子供が泣いているんだ」
「・・・子供?」
「うん。ちっちゃい子」
---------このくらいの。
と、キラが手で指し示す背丈は丁度、椅子の背丈くらい。
5~6才の子供くらいであろうか。

「おっきい声で。何度も何度も。 誰かを呼んでいるんだ。 叫んでいるという方が正しいかな。
 ・・・きっと、大切な人なんだろうね。泣きじゃくりながら、それでもずっとずっと呼んでいるんだ」

でも、誰も迎えに来てはくれなかった。
キラが見ていた夢の中では。

あれは誰なんだろうか?
誰が泣いていたんだろうか?
それに、あの子が呼んでいたのは?

「胸がきゅう・・っと苦しくなったよ。その子の切ない気持ちが伝わってくるんだ。何とかしてあげたい、とそう思った」

「でも・・・それは、夢だよな?」
「うん。そうだね」

複雑そうな顔を向けてくるカガリにキラはあっさりとそう首肯した。
カガリが何を感じたのか分からない。
だが、それは所詮、夢だ。
キラが何とかしてあげたいと思ったところで、どうしようもない。
そう・・・どうしようもない。

キラはそう結論付けて、にっこりと笑った。
未だに不可解そうなカガリと目が合う。

「ごめん、変な話しちゃったね」
「いや。話してくれて嬉しいよ。姉弟なんだから、何でも話して欲しい」

やけに必死に両手まで握ってくるカガリに心が温かくなる。
姉弟とは、これほどに自分を思ってくれるものなのか。
キラは微笑み、

「カガリもだからね!」



約束に約束をさせる、そんな仲睦まじい双子に、周囲は微笑み、
また、浮かび上がる悲しみに、唇を噛んだ。


キラの夢の中で叫んでいる小さな子供。






それは--------------。
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by ak_yuma | 2006-05-20 10:57 | DARK・SSあり

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