2006/06/01 散華・第一章おまけ(仮タイトル)

散華。
迷ったのですが、第二章に入る前に、ちょっと書きたいところがあるので、先にそっちを。
本当は、第一章の散華7に入れたかったのですが・・・、雰囲気があまりに違うので、断念したものなのですよね。
でも、おまけなら!って事で。
第二章、予告までしちゃっているのにゴメンナサイ;

たぶん、2~3回で終わると思います。。


私信:ゆっちん☆ミ
そう、3分なの(笑)>キラバトン<愛が溢れすぎて、なんだよ!(笑)
あいつバトンは、ちょい待ってね。半分は終わったんだけど(^-^; なやみちゅう。。
早速、リターンはされていて、お喜び申し上げますvv(←愛だよ、愛vv 鬼じゃないよ(微笑))




散華・第一章おまけ(仮タイトル)

その日は、爽やかな朝だった。
窓の外から差し込む光は、あくまで穏やかで、ふんわりとレースのカーテンを透かして踊っている。
小鳥のチチチという囀りも、心地よく響いている。
だから、キラの意識が覚醒しようという時、それはあくまで爽やかな一日の始まりであった筈だ。
現に、「おはよう」というカガリの声も実に爽やかに聞こえる。
それに答えるラクスの「おはようございます。カガリさん」という声も、低血圧な為、幾分茫洋としているが、やはり爽やかに聞こえる。
だけど。
なぜかそのやり取りに寒気がするのは気のせいだろうか?
背筋が凍るような、ひんやりとした空気が漂っているような気がする。
キラは、意識は目覚めたまま、目を開ける事が出来ずにその場で固まっていた。
今ここで、目を開け、起きている事を知られたら、何か恐ろしい事が起きる。
そんな予感にどうしても駆られてしまう。
--------と。
「おはよう、キラ」
息を詰めて、固唾を飲んでいたキラに気づいたのだろう。
わざとらしい程、朗らかなカガリの声が掛かる。
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by ak_yuma | 2006-06-01 22:24 | DARK・SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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