2006/07/04 双愛46(書き直し)

書き直し・・・しました;
あとに続ける部分を間違えていたので;;



双愛46(書き直し)

「アスラン、大丈夫なのか?」
「え?」

唐突すぎるその言葉に、キラは首を傾げた。
だが、すぐに思い当たる。
カガリもやはり女の子なのだ。
あんな事があったりしたが、婚約者の事が心配なんだろう。
キラは、一抹の寂しさを感じつつも、カガリを安心させるように微笑んだ。

「大丈夫だよ」
「そう・・か? いや、だけど・・・なんだか、今にも海に飛び込みそうな様相だったからさ」
「えっ!?」
「こう暗い顔をして、ぶつぶつと・・・」
----------俺なんかいない方がいいんだ。
デッキにもたれ掛り、アスランがそう呟いていたのを聞いた。
その時の様子を思い出したのだろう。
カガリは暗く瞳を曇らせた。
眉間が心配気に寄せられ、唇は何かを堪えるかのように引き結ばれる。

「きら・・」

その唇が開かれ、空気が微かに震える。
訴えるような眼差しに晒されるよりも前に、キラには分かっていた。
カガリが何を言いたいのか。
アスランがどういう状態なのか。

「ラクス! ----------トリィを!!」
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by ak_yuma | 2006-07-04 22:40 | SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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