2007/08/14 駆引23 fin

最近、朝にネットインしているかも。。(笑)

追加、あるかな?




>>駆引23

・・・そう悔やみ、悩んでは、我侭一つ言わないラクスが、何か一つでも望んでくれればいいのに、と願っていた。
だから。
「もっと言いたい事を言ってくれていいんだよ」
そうアスランが言い終わるか終わらないかと言う時。

「---------ほんとう?」

くるり、とイザークの腕の中で振り向いたラクスの表情が劇的に変わっていた。
そこには小さく俯いていた少女の面影はない。
いつもの穏やかな笑みを浮かべているラクスがいた。
いや・・・アスランは思い出していた。
それは、妖精の笑み。
かつて、『ピンクの妖精』と呼ばれていた時そのままに、不可思議で捉えどころのない・・・。

「わたくし、また護衛なしでお買い物したいですわ」

妖精なのだから、人ではない。
人ではないのだから、理論回路は不明。
にっこりと笑うラクスの前には、誰しも敵いはしない。
楽しげなラクスの様子とは裏腹に、イザークの呆れたような表情と、アスランの苦笑が噛みあった。



言葉は駆引き。
行動も駆引き。


指し示す未来が望むものになるように。
望む世界が明るいものになりますように。



自分の思いを。
言葉を。
声に乗せて。






だから。


この駆引きは------------・・。


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はい。ありがとうございましたv
「駆引」はこれで終了になります。
話的には、これは幕間な感じなのですけども。
種戦後は、今更・・な気もするのですが、続きをと望んで貰えて嬉しかったですv

ラクスのアスキラやイザとのほのぼのした関係を少しでも楽しんで戴いたのなら幸いです(^-^)
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by ak_yuma | 2007-08-14 11:00 | SSあり

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