2008/04/21 ある日のるるぱぱ。(反逆)

凹まなかったので(笑) 特に浮上する為の補完はないんだけど、それでもロロルルでも書こうかな~と思っていたのですが。補完なら、ルルシャリでもいいんですけど。。。
変なのが出来ました(爆)
そのうちページ、作ったらupしますけど。
とりあえず、ロロルルを書いてから☆(でも、あちこちでネタかぶりそうだな~、とは思うのですが(笑)だって、やっぱりロロって言ったら、アレでしょう!!!)


るるぱぱ&スザクさんです。
(「ルルぱぱ」「るるパパ」「るるぱぱ」とみっつのうちで書き方はどれがいいかなぁ?  変なところで悩んでいるんだけど。笑)




>>ある日のるるぱぱ。

「枢木スザク------」
「はっ」

低く重厚な声がその場に響いた。
広く豪華な謁見室にいるのは、声を発した者とスザクのただ二人きり。
スザクは深く頭を垂れ、続く言葉を待っていた。
だが、その続いた言葉に思わず頭を上げてしまった。

「餌は運痴なのか?」
「はっ?!」

不敬だったかと、慌てて深く頭を垂れ直すが、胸中では疑問が渦巻いていた。

-----餌!?
餌って言ったら、ルルーシュだよな!?
ルルが運痴なのかって?
確かにルルは、運痴かと聞かれれば、どうしようもなく運痴だけど。
それがなんだって言うんだ?

その問われた言葉の意味が掴めない。
一体、皇帝陛下は何を問いたいと言うのだろうか。

「頭の方はいいようだが------」

だが、更に続いた言葉に、スザクも得心した。

・・・ああ、そうか。
道具として使ってはいても子供の成績は気になるって事か。

「はい。成績はかなりいいでしょう。本当は一番が取れる筈のものも、わざと手を抜いて、二番・三番の成績を取っているものもありますから」

だが、運動は、はっきり言ってダメだ。
あれは、もう運痴というよりも、神経が一本や二本・・・十本くらい、抜けているんだ。
何でもないところを歩いていて、転んだところを見かけた事がある。
あとは、障害物にわざとぶつかっているんじゃないかと思う程に、木や塀にぶつかっていったり。
階段を一つ飛ばして、落っこちたり。
もしも、あの時に僕がいなければ、どうなっていた事か。

「ですが、運動の方は-------」

そこまで言いかけてスザクは、はっと、ある事に気付いた。

------いや、だめだ。
一体、何て言うんだ!?
正直に、運痴だと!? いや、それとも体力がないだけだとでも!?
いや、あれはどう考えても体力とかそう言う次元じゃない。
陛下に嘘を吐くのか!?
いやいやいや。------だが。
ルルーシュの母であるマリアンヌ皇妃は、『閃光のマリアンヌ』とまで言われた方だぞ!?
その息子が運痴!? ------ありえない。
じゃあ、その遺伝子はどこから来たと言うんだ?

それじゃ、まるでまるで--------。

そこまで考えて、スザクはごくり、と喉を鳴らした。
これは大変な問いだ。
一言間違えれば、せっかくここまで這い上がってきたものが無と帰す。
ルルーシュを売ってまで得た地位が。

「運動の方はなんだ? 正直に申せ」
「はっ。--------その、少しばかり苦手なようでした」
「ふ~む」
「いえ、あの・・っ。ですが、嗜みとして馬には乗れますし、単位の方も問題はなかったかと」

------本当に乗れるだけ、だけど。
などと言う事は、言わぬが花だ。
ルルーシュとて、全く何も出来ないと言うわけではない。
自分の関心のあるものならば、なんとかこなす。
たぶん、あれは怠けてもいるのだろう。
運痴なのに、努力もしなくては最悪だ。

「それに、運動はともかく、他にも秀でている事は幾らでもありました」
「例えば?」
「た、例えばですね・・・っ」

考えろ、スザク。考えるんだっ。
ルルーシュのいいところ。いいところ・・・っ。

「あっ! りょ、料理が出来ますっ。それはもうプロ並かと思えるほどに、美味しいものがわんさかとっ。それからですね、掃除、洗濯と家庭の事ならば、何でも出来るようです」
「そうか」

少しばかり、皇帝陛下の声に、嬉しそうな響きを感じた。
だからなのか、スザクは思わず、ぽろり、と油断して言ってしまった。

「苦労しましたから」








-------あ゛。


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んで。やっぱり、ルルの運動音痴って、皇帝からかな?(笑)
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by ak_yuma | 2008-04-21 21:13 | SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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