2008/05/08 あら(笑)

なんだか、反逆、1本分できちゃったので、
それの冒頭のみ以下でup。
気が向けば、今週末の更新で。
気が向かなければ、スザルルのどれかの更新で。

とりあえず、また一つストックが出来たから、もしかしたらキラ誕できるかも? などと画策中(笑)
んで、今回ストックに出来たタイトルも「画策」(爆)
すんなりタイトルが決まるのも珍しいのだけどね~。
「模索」の続きになります☆




>>画策 冒頭のみ(ルルロロ)

「あの・・兄さん・・」
「なんだい? ロロ」

買い物帰りに寄った喫茶店で、ルルーシュはロロと二人、優雅に紅茶を嗜んでいた。
芳しい香に、このところの状況変化の目まぐるしさに疲れていた心が落ち着いていく。
こくり、と一口飲めば、その温かさが体にも染みてくる。
ふう、とルルーシュが満足気に溜め息を吐き、ソファーに深く身を沈めたその時。
どう切り出したものかと戸惑ったようにロロが話掛けてきた。
それまでも、何度かルルーシュへと視線を送ってきていたのは気が付いていた。
ただ、ルルーシュとしては、言いたければ言えばいいし、言いたくなければ言わなくてもよい、と無理強いするつもりがなく見守っていたのだ。
ルルーシュとしては、必要な事ならば言ってくれるだろう、とそのぐらいの信頼はロロに対して持っていた。

「あの・・・」

それでも、やはり何かが言い難いのだろう。
尻すぼみになる言葉に、ルルーシュはもう少しだけ待つか・・ともう一度、ティーカップを口に傾け、飲もうとした。
・・・が。

「また、今夜、兄さんから離れていろって」
------!

戸惑うように告げられたその言葉に、思わず紅茶を吹き出しそうになった。
必死に飲み込んだおかげで、なんとかそれだけは免れたが、その代わりに気管に入った紅茶にごほごほと咽てしまう。

「大丈夫? 兄さん」
「・・だ、大丈夫だ」

-----誰が?
なんて聞く必要もない。
そんな事を言うやつなんて一人しかいない。

「今度は、兄さんが声を上げても、絶対に近づくなって。カメラも切っちゃうし・・・」
-------僕・・どうしたらいい?
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by ak_yuma | 2008-05-08 21:43 | SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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