2008/05/13 「虚勢(仮タイトル)」ルルロロ(orロロルル)

「強襲」黒スザ→ルル。更新しました☆
ここまでが、今のR2だと限度デス;
どーしても、「スザルル」とくっつける事ができません・・・。
だってねぇ・・・スザクさんがねぇ・・・(T.T)

んで、またもや冒頭のみ。
「強襲」→「深憂」の続きで「虚勢」(仮タイトルです)を以下に格納。
ルルロロだか、ロロルルだか・・・ん~?
とりあえず、ロロに甘えるルルさんです。





>>「虚勢(仮タイトル)」冒頭のみ。ルルロロ(orロロルル)

「・・・分かった」

スザクは暫く考えるように首を傾げていたようだが、徐に携帯を取り出した。
一言二言、言葉を告げ、すぐに切る。
たぶん、ロロにすぐに来るように命じてはいるのだろうが、それがおかしな事だとスザクは気付いていないのだろうか。
ロロはあくまで、ルルーシュの弟役で、設定上は、軍とは何の関係もない筈だと言うのに。

「あまり、ロロに・・・」
「ん?」
「ロロに構うなよ。ロロには・・・弟には、軍とは関係のない道を歩ませたいんだ。人殺しなど、関係のない世界に」

それが皮肉だと、スザクには分かっただろうか?
牽制だと、気付いただろうか?
幾らナイトオブラウンズの一人でも、設定上、弟役なら、近づくな、と。表立って命令するな、と。
自分ですら、その手を血に染めているというのに、スザクが身を置く軍を批難する滑稽さに、ルルーシュは自嘲めいたものを浮かべた。

「もう・・大丈夫そうだね」
「ああ。------ロロさえいれば」

心が冷えていく。
先ほどまで、熱く昂ぶっていた心が、嘘のように。

所詮は、相容れないのだ。
もう二度と、その道が一つになる事などないのだ。
時に交差し、ぶつかり合いながらも、決して、混じわる事などない。


「--------兄さん!」

ぱたぱたと、足音を鳴らしながら、ロロが駆け込んでくる。
そして、室内のその様子に、硬直したようだった。

「枢木卿! 兄さんに何を!?」
「ロロ! -------なんでもない。側に来てくれ」
「だけど」
「いいから」

剣呑な光がロロの瞳に宿りそうになる。
その前にルルーシュは、自分の側へとロロを呼んだ。
反論しようとするその口に、強引に言葉を重ねる。
それから・・・ルルーシュは微笑んだ。
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by ak_yuma | 2008-05-13 21:24 | SSあり

アスキラ・総一・スザルル LOVE


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