2011年 07月 11日
2011/07/11 アスキラ・聖夜7-3
あっさりと通り過ぎてしまいました( ;^^)ヘ..
いろいろとやりたいことがあって、いっぱいいっぱい。
暑いし、寒いし(←;)、お疲れモードです。
とりあえず、おナスがでたのが喜ばしいvv
ただ、前の会社よりは良かったのだけど、思っていたよりは少なかったので、「え?」と頭がまっしろに(^^;)
よくばりすぎだとか、そういうことは言わないよーに(笑)
だって、それだけ頑張ったんだもん。
問い合わせしたら、今回はまだ一年未満だから、ってことでした。(ほっ)
やっぱりねぇ、おナスっていったらねー?
(しかし、一年未満でも、世の中、これだけ出るのだから、やはりもっと早く転職すればよかったナ)
ではっ。
以下、アスキラ「聖夜」の続き格納。
今度こそは、終わりまで、がんばるぞー。(真夏に、冬のクリスマス話ってのも間抜けだけどね;;)
>>聖夜7-3
「ううん、ほんとになんでもない。ちょっとアスランに拗ねただけ」
「アスランに?」
「うん。アスランが過保護だから」
これ以上、ラクスに心配を掛けないように、嘘と真実をちょっとずつ混ぜ合わせる。
ここに来るのに、アスランがくどいほど、打ち合わせをしたのはラクスも知っている。
それにキラが、もう分かってるのにと、拗ねていたのも本当だ。
どちらにせよ、キラがこんなに拗ねるのも、もやもやするのもアスランだけなのだ。
アスランだけが、キラをこんな気持ちにさせる。
それ以外のものには、キラは甘ったれだけれども、分をわきまえた英雄なのだ。
・・・もちろん、それは主観的なもので、それに異を唱えるものもいるだろうけども。
「・・・淋しいよね。僕だって、もう大人なのに」
「あら」
ちょっと唇を尖らせてしまったのは、本音だ。
ラクスにも分かったのだろう。
具体的な『何か』は、思いつかなくても、キラの言いたい事が。
「本当の事を言って欲しかったのですか?」
首を傾げ、真摯に尋ねてくる。
by ak_yuma
| 2011-07-11 21:00
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