2012年 09月 28日
2012/09/28 ルル追悼。(生存捏造だけど)を投下しました!
当日になり、やる気になったものの、やはり終わらないw
とりあえず、2話目の途中まで~。
タイトル微妙に変わるかもだけど、
「Re; これって運命だよね?」
えー、ちょっとR入ります( ;^^)ヘ..
なんか勝手にスザクさんがね(笑)
「運命」って、好きな言葉の一つなので、
なんかタイトルいろいろと使って被ってそうで怖い(笑)
でも、種や蒼穹とは一応、タイトルのつけ方違うと思うから・・・
言葉は使っているかも知れないけど、もろ被りはないと思いたいw
いつも思うけど、タイトルって難しいよねぇ。。
「Re; これって運命だよね?」
「ねぇ、ルルーシュ? これって運命だよね?」
-------は!?
唐突に、そう呟いたスザクに、ルルーシュは危うく怒鳴りそうだった。
怒鳴らなかったのは理性ではなく、体力的な問題だ。
だから、心の中では、思いっきり罵っている。
-------何言ってんだ!? このバカ!?
人の中で、何、浸ってるんだ?!
「思うでしょ?」
「----う」
だが、スザクは分かっているのかいないのか。
(十中八九、わざとだ。)
ルルーシュに甘えるように擦り寄り・・・より深く、穿ってくる。
-------この、ばかっっ!!!
散々、鳴かされ、弄ばれたばかりの体は、今だ、熱も濃い。
潤んだ瞳では、あまり効果はないが、それでもルルーシュは、眦をキツく上げ、無言でスザクを睨み上げた。
スザクは、やはり、わざとだったのだろう。
うっすらと笑みを浮かべ、からかうように、ルルーシュを見ている。
そのくせ、更に、甘えて見せるのだ。
「ねぇ、ねぇ、ルルーシュ?」
いったい何を言わせたいのか。
運命がどうたらとは、何のことなのか。
今、こんなふうにスザクに良いようにされていることが、運命だとでもいいたいのか。
-------そんな運命、絶対、願い下げだ!!
by ak_yuma
| 2012-09-28 21:25
| SSあり