2013年 05月 20日
2013/05/20 キラ誕1-3
なんとなく、アスナも書きたくなりました(笑)
図書館で、SAOが借りれたので(笑)
でも、この姿って、どうなっているのだろう?
よく分からないから、たぶん、髪の毛で隠す・・・(笑) いや、それよりもテキトーかも(笑)
口の中の呟きが、キラとカガリではもる。
こんな時は、あらためて繋がる遺伝子があるのだな、と感心してしまう。
そして、同じ感性を持つものが側にいることに、しみじみと感謝したくなる。
「?」
と、コテンとラクスの小首が、横に傾ぐ。
呟きの内容までは、聞き取れなかったようだ。
だけど、キラとカガリが同じことを呟いたのは、なんとなくだが分かったのだろう。
そして、ふふ、と妖精のような、ふんわりとした笑みを浮かべる。
「素敵ですわね」
「「なにが?」」
またしても、はもってしまう二人に。
―――――――――そういうところが、ですわ。
ラクスは、優しく瞳を細める。
湖面をたゆたう水のように、穏やかに。神秘的に。
そうして、全てのものを包み込むように、優しく微笑む。
by ak_yuma
| 2013-05-20 21:45
| 日記