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2005/08/20 が~ん( ̄□ ̄;)!!

た、種ラジが録音されていませんでした・・・。
先週の交渉中な人はどなたも聞きたい人ばかり・・・。
どなただったのでしょう?(T^T)
傷心のまま、おでかけして来ます・・・。
PWゲットの時間帯には帰宅するつもり(;)なので、多分、日記だかSSだかの追加あるかと。

ああ、もうほんとかなしひ・・・聞かれた方、どんな内容だったのか教えて下さい~。(せめてどなただったのか・・・)

+追加+

ご、ごめんなさいm(__)m
コラボサイトの方、落ちちゃいました(汗)
いきなりだったので、管理人もびっくり。。。
0時になればOKなので、またその時にでも来て下さい~;;(ぺこぺこ)

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双愛17

「・・・・・・・・・」

さすがに、キラも目の前にアスランがいるとは思ってはいなかったのだろう。
虚を疲れたように素で驚き、その一瞬後には表情を強張らせた。
驚きと共に現れた彼本来の温かさを打ち消し、冷ややかな視線と固い声を返してくる。

「・・・なに」
「・・・あの、ごめん・・・・・・」

最早、アスランとしては掛ける言葉が見つからず。
視線を左右に彷徨わせた後に、漸く出た言葉は、そんなありきたりな言葉だった。
当然のように、
「何が?」
と絶対零度の冷ややかな視線でキラが切り返してくる。
そんなキラにアスランは言葉を詰まらせてしまった。
キラがここまで表情を消すという事はあまりない。・・・どころか、見たことがなかった。
泣くにしろ怒るにしろ、分かりやすいくらいに表情を表すのがキラだ。
自分はどれほど、機嫌を損ねてしまったのだろうかと不安になる。
その躊躇を見落とさなかったのだろうか。
「何が? ねぇ、何が? 本当に分かっているの? キミ」
矢継ぎ早な問い掛けは、それこそキラが怒っている証拠に他ならない。
アスランは、その勢いに無意識に一歩後ろへと引いてしまっていた。
by ak_yuma | 2005-08-20 10:03 | 日記
アスキラ・総一・スザルル LOVE

by ak_yuma